【目次】
序論 「災後」の時代
Session 1
01 「戦後」が終わり、「災後」が始まる
02 百日が勝負!二十一世紀型列島改造で新しい「国産み」を!!
03 人で「つなぐ」希望への道-「復興への提言」セレクション
Session 2
04 震災復興と政治
コラム 衆院解散の劇薬しかない
Session 3
05 歴史の暗合-関東大震災と東日本大震災 ×半藤一利×保阪正康
06 災後社会に政治が生まれる ×富野由悠李
07 震災復興を如何に統治するか ×石原信雄
08 強いリーダー待望論の不毛 ×牧原出
Session 4
09 こうしよう日本!
10 日本の新モデルを作ろう
11 日月抄-春から夏へ
12 常識を覆し動きを止めぬ官邸
13 変わりつつあるナショナリズムの諸相
14 「災後」社会を「つなぐ」
15 災後を生き抜く地域文化
【著者プロフィール】
御厨貴(みくりや・たかし)
東京大学先端科学技術研究センター教授、東日本大震災復興構想会議議長代理
1951年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。2002年より現職。オーラルヒストリーの第一人者として知られ、2007年からはTBSテレビ「時事放談」のキャスターも務める。主著に『権力の館を歩く』(毎日新聞社)。
(鼎談)
半藤一利(作家・歴史探偵)
保阪正康(評論家・近現代史研究家)
(対談)
石原信雄(元官房副長官、阪神淡路大震災復興会議)
牧原 出(東北大学法学部教授[行政学])
富野由悠季(機動戦士ガンダムの産みの親)
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