【目次】 第一章 石油とドルの危機 第二章 ソ連に対するエネルギー政策の論争 第三章 転換点としてのイラン革命 第四章 米国とイランによる経済戦争 第五章 イランへの制裁をめぐる対立と協力 第六章 ソ連のアフガン侵攻による混乱 第七章 カーター・ドクトリン 【著者プロフィール】 尾身悠一郎(おみ・ゆういちろう) 公益財団法人自然エネルギー財団上級研究員、博士(法学) 1989年香川県生まれ。2008年香川県立高松西高校卒業。2015年宇都宮大学国際学部国際文化学科卒業。2019年一橋大学院法学研究科修士課程修了。2022年一橋大学院法学研究科後期博士課程修了。専門は米国外交史、国際関係史、石油と気候変動の歴史。一橋大学法学部特任講師、非常勤講師、環境政策対話研究所研究員などを経て現職。 ★常備店:あなたの街の近くの本屋さん 在庫のある可能性がある書店様です、お取寄せにも便利です。 ⇒ 常備特約店一覧 ★こちらからもご購入いただけます!