【目次】 第1章 株式会社の発展とコーポレートガバナンス論 第2章 現代の金融システムと金融主体 第3章 金融経済の肥大化と投資家主導の経済 第4章 ESG 投資とユニバーサルオーナー論 第5章 サステナブル・ファイナンスと機関投資家のエンゲージメント 第6章 国内外の機関投資家のエンゲージメント事例 第7章 機関投資家の非財務関連エンゲージメントと企業の価値創造 第8章 資本市場と取締役会のダイバーシティ&インクルージョン 第9章 株主アクティビストとBoard3.0 第10章 日本企業に対する株主アクティビズムの影響 【著者プロフィール】 三和裕美子(みわ・ゆみこ) 明治大学商学部教授 研究分野は機関投資家とESG、アクティビストの企業への影響、戦前期の株式市場の構造など。 主な著書として、『機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス』日本評論社(1999年)、『激動の資本市場を駆け抜けた女たち』白桃書房(2022年)などがある。 各種学会理事のほか、企業の社外取締役やアセットオーナーの資金運用委員なども務める。 ★常備店:あなたの街の近くの本屋さん 在庫のある可能性がある書店様です、お取寄せにも便利です。 ⇒ 常備特約店一覧 ★こちらからもご購入いただけます!