【目次】
序章　本書のねらい
第Ⅰ部　本書の研究課題
　第1章　消費者行動の包括的モデルの可能性
　第2章　本書の研究課題
第Ⅱ部　消費者逐次選択研究の可能性
　第3章　消費者逐次選択研究の展開
　第4章　逐次選択の影響と目標のバランス傾向
　第5章　逐次選択の影響と目標の強化傾向
　第6章　逐次選択の影響とマーケティング
第Ⅲ部　新しい包括的モデル
　第7章　新しい包括的モデルの提案
　第8章　包括的モデルの精緻化に向けた今後の展開可能性
終章　本書のまとめと今後の展望


【著者プロフィール】
赤松直樹(あかまつ・なおき)
明治学院大学経済学部准教授
1986年兵庫県神戸市生まれ。2005年須磨東高等学校卒業、2009年明治学院大学経済学部卒業、2011年関西学院大学大学院商学研究科修士課程修了、2015年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。千葉商科大学政策情報学部助教、明治学院大学経済学部専任 講師を経て、2020年より現職。博士(商学) (慶應義塾大学)。


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