【目次】第1章 ガーヴィー運動の所在第2章 ガーヴィーの軌跡――ジャマイカからアメリカ合衆国へ第3章 政治的独立と脱国家主体としての「黒人」第4章 経済的自立とブラック・スター・ライン第5章 『アフリカ帰還』運動とリベリア第6章 南アフリカにおけるガーヴィー運動第7章 国際的人種秩序と日本【著者プロフィール】荒木圭子(あらき・けいこ)東海大学教養学部教授、博士(法学)★常備店:弊社書籍の扱いの多い書店様です。 お取寄せにも便利です。 ⇒ 常備特約店一覧