【目次】はじめに 大塚海夫(海上自衛隊)第1章 米国統合軍の組織と歴史 土屋大洋(編者)第2章 太平洋軍を必要とする米国の論拠 デニー・ロイ(ハワイ・イーストウエストセンター)第3章 ハワイと太平洋軍 梶原みずほ(朝日新聞記者)第4章 国防総省と太平洋軍 デニー・ロイ第5章 自衛隊と太平洋軍 中村進(元海上自衛隊)第6章 朝鮮半島と太平洋軍 西野純也(慶應義塾大学教授)第7章 中国と太平洋軍 小谷哲男(日本国際問題研究所)第8章 台湾と太平洋軍 田中靖人(産経新聞記者)第9章 統合作戦構想と太平洋軍 森聡(法政大学教授)終章 「太平洋軍」から「インド・太平洋軍」へ【編者プロフィール】土屋大洋(つちや・もとひろ)慶應義塾大学大学院政策メディア・研究科教授(兼総合政策学部教授)1970年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、慶應義塾大学大学院法学研究科で修士号、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科で博士号取得。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主任研究員などを経て、現職。主著に『暴露の世紀』(角川新書)、『サイバーセキュリティと国際政治』(千倉書房)などがある。★常備店:あなたの街の近くの本屋さん 在庫のある可能性がある書店様です、お取寄せにも便利です。 ⇒ 常備特約店一覧★こちらからもご購入いただけます!