第1章 政党システムの制度化を考える
第2章 地方政治と自民党の分裂
第3章 自民党に見る中央地方関係の変化
第4章 統治機構改革後の地方政治再編成
第5章 模索する都道府県議会議員
第6章 地方政治へ向かう国会議員
第7章 政党ラベルと地方議員
第8章 新たな政党政治に向けて
【著者プロフィール】
砂原庸介(すなはら・ようすけ)
神戸大学法学部教授、博士(学術)
1978年生まれ。東京大学教養学部卒業後、同大学院総合文化研究科修士課程修了。大阪市立大学、大阪大学を経て、2016年4月より現職。主著に『地方政府の民主主義――財政資源の制約と地方政府の政策選択』(有斐閣、2011年)『大阪――大都市は国家を超えるか』(中公新書、2012年、サントリー学芸賞)などがある。
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