ナショナリズムとイスラム的共存
 

ナショナリズムとイスラム的共存
  • 鈴木董 著
  • 発行年:2007/12/16
  • ISBN:978-4-8051-0893-2
  • Cコード:C1020
  • ページ数:292
  • 判型:四六
  • 定価(税込): 3,024円

 バルカンやパレスチナで民族紛争の戦火が絶えないのは、歴史的にその土地に由来する原因があるからだろう、と想像するのは誤りである。かつて、そこには民族・宗教の混在にきわめて寛容な共存のシステムが確立していたのである。その政治的、社会的安定を崩壊させたのは西欧近代に由来するネーションステイト・モデルとナショナリズムだった。

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  • 書籍紹介

【目次】
プロローグ
Ⅰ 世界秩序と政治単位
 第一章 イスラム世界秩序
 第二章 『西洋の衝撃』とイスラム国際体系
Ⅱ ことばと統合
 第三章 オスマン帝国と対外的コミュニケーション
 第四章 多言語帝国の構造
Ⅲ 共存様式とアイデンティティー
 第五章 イスラム世界における自意識と他意識
 第六章 イスラム的共存の伝統とその変容
 第七章 ナショナリズムと共存問題
エピローグ
あとがき

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