商品の説明

【目次】
第1章 韓国問題に臨む日本の法的論理
第2章 対韓請求権交渉案の成立
第3章 会談第二次中断期の政治過程
第4章 経済主義の台頭
第5章 経済協力方式による交渉再開
第6章 構造的制約の解消と妥結への歩み


【著者プロフィール】
金 恩貞(キム・ウンジョン)
大阪市立大学法学研究科客員研究員
政治学博士(神戸大学)、専門は戦後日韓関係史。
2009年大阪市立大学法学部卒業。2015年神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士課程では井上正也(現成蹊大)、大西裕らの指導を受ける。神戸大学特別研究員などを経て、2017年より現職。


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978-4-8051-1138-3 C3031
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