第１章 はじめに
第２章 マーケティング・チャネル研究の現状と課題
第３章 資源と能力に関する理論の検討
第４章 実証研究Ⅰ―デュアル・チャネルの選択
第５章 実証研究Ⅱ─デュアル・チャネルにおける対立
第６章 実証研究Ⅲ─デュアル・チャネルと成果
第７章 知見と含意
第８章 限界と課題
【著者プロフィール】
石井隆太(いしい・りゅうた)
立命館大学経営学部准教授
慶應義塾大学商学部卒業、同大学院商学研究科修士課程・博士課程修了。博士(商学)。
日本学術振興会特別研究員(DCI )、福井県立大学経済学部助教を経て2021年より現職。専門は流通論、マーケティン グ論。
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