序文
ドナルド T.キャンベル
はじめに
第2版への注釈
第1章 序論
リサーチ戦略としてのケース・スタディ
ケース・スタディと他のリサーチ戦略の比較
異なったタイプのケース・スタディと共通の定義
要約
第2章 ケース・スタディの設計
ケース・スタディの設計の一般的アプローチ
リサーチ設計の質の判断基準
ケース・スタディの設計
第3章 ケース・スタディの実施:データ収集の準備
ケース・スタディ研究者:望ましいスキル
特定のケース・スタディの訓練と準備
ケース・スタディ・プロトコル
パイロット・ケース・スタディ
要約
第4章 ケース・スタディの実施:証拠の収集
6つの証拠源
データ収集の3つの原則
要約
第5章 ケース・スタディの証拠の分析
一般的な分析戦略
主要な分析法
主要でない分析法
質の高い分析への要求
要約
第6章 ケース・スタディ・「リポート」の作成
ケース・スタディのオーディエンス
ケース・スタディ作成の種類
ケース・スタディ作成の例示的構造
ケース・スタディ・リポート実施の手続き
何が模範的ケース・スタディとなるのか
訳者あとがき
参考文献
人名索引
事項索引
【訳者プロフィール】
近藤公彦(こんどう・きみひこ)
小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻 専攻長、教授
1961年京都市生まれ。1984年同志社大学商学部卒業。1990年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。岡山商科大学商学部助手、専任講師、助教授を経て、1997年小樽商科大学商学部助教授、2003年同教授、2004年同大学院商学科商学研究科アントレプレナーシップ専攻(専門職大学院)教授。2010年より現職。この間、2005年~2006年米国ノースウェスタン大学大学院IMC学科客員教授。
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