財政理論研究
 

財政理論研究
  • K.ヴィクセル 著・池田浩太郎・杉ノ原保夫・池田浩史 共訳
  • 発行年:1995/03/01
  • ISBN:978-4-8051-0703-4
  • Cコード:C3033
  • ページ数:282
  • 判型:A5
  • 定価(税込): 4,164円

 財政の理論と政策とは、個人主義的法治国家観にもとづく「小さな政府」論的財政論と、国民連帯的福祉国家観にもとづく「大きな政府」論的財政論との、二大潮流の対立抗争の内に形成されてきた。本書は現代の支配的学説ともいえる前者の財政学説を生誕させたヴィクセルの独創的かつ画期的業績の待望の邦訳である。

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  • 書籍紹介

【目次】
凡例
租税帰着学説のために
序言(『財政理論研究』1896年、序言より)
Ⅰ.序論
Ⅱ.独占利潤への課税
Ⅲ.自由競争の支配下での租税帰着。最も単純な仮説。資本利子と労賃
Ⅳ.続。土地用益を含む生産諸力の報酬への租税の帰着
Ⅴ.生産への不均等課税。外国製品への課税。自由貿易論とその相対性
Ⅵ.労賃への課税と、いう所のその転嫁可能性
公正な課税の一新原則について
序言(『財政理論研究』1896年、序言より)
Ⅰ.序論。従来の見解にもとづく課税の主要諸原則
Ⅱ.国家経済の経済理論
Ⅲ.政治生活の今日的発展とくらべての、財政学の従来の方法の不充分性
Ⅳ.租税協賛の(相対的)満場一致と自由意志性の原則
Ⅴ.上に展開された原則の諸帰結。手数料もしくは租税による費用充足
Ⅵ.諸帰結の一層の展開。租税もしくは公債による欲求充足
Ⅶ.課税のいわゆる社会政策的観点について
Ⅷ.結語
ヴィクセル財政学説の本質と概要

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