社会的責任とCSRは違う!

- 岡本大輔 著
- 発行年:2018/8/2
- ISBN:978-4-8051-1136-9
- Cコード:C0034
- ページ数:176
- 判型:四六
- 定価(税込): 3,080円
CSRを企業のための社会性と捉え、戦略的CSRとして経営の軸に据えていくことが求められている。次世代の競争優位を勝ち取るために、企業は社会とどう向き合うべきか。CSRについて再考する。
- 書籍紹介
【目次】
第1章 良い企業と社会性
第2章 社会性に関する3回のうねり
第3章 現代企業にとっての社会性
第4章 CSVとは何か
第5章 「三方よし」とCSV・CSR
第6章 統合報告書の役割
第7章 企業のための社会性
【著者プロフィール】
岡本大輔(おかもと・だいすけ)
慶應義塾大学商学部教授、博士(商学)
1958年生まれ、慶應義塾大学商学部卒業、同大学院商学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学商学部助手、助教授を経て、1996年より現職。
文部科学省・厚生労働省就職問題懇談会委員、財務省第3入札等監視委員会委員、公認会計士試験経営学試験委員、中外製薬CSRアドバイザリーコミッティ委員、企業と社会フォーラム学会理事、慶應義塾大学就職部長などを歴任。
専門は計量経営学・企業評価論。主著に『深化する日本の経営』(共著、千倉書房、2012年)、『企業評価+企業倫理』(共著、慶應義塾大学出版会、2006年)、『AIによる企業評価』(中央経済社、2004年)、『企業評価の視点と手法』(中央経済社、1996年)など。
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