日本企業のCSR経営
 

日本企業のCSR経営
  • 谷本寛治 著
  • 発行年:2014/08/22
  • ISBN:978-4-8051-1044-7
  • Cコード:C3034
  • ページ数:204
  • 判型:A5
  • 定価(税込): 3,080円

 日本企業のCSR経営はどのような要因の影響を受けて進展してきたか、またCSRをマネジメントに組み込む際の課題はなにか、定性的・定量的な調査・分析から考察する。
1.企業社会の構造変化とCSR/2.CSRの源流と現在のCSR/3.CSRと海外投資家/4.CSRと働く両親/5.CSRとマネジメント・プロセス/6.CSRと責任ある競争力/7.CSRと公共政策/8.ソーシャル・イノベーションの創出プロセス

Share |
数量

  • 書籍紹介

【目次】
はじめに
第1章 企業社会の構造変化とCSR
 1.日本の企業社会とCSR
 2.CSRの概念
 3.企業とステイクホルダーとの従来の関係
 4.企業とステイクホルダー間の関係の変化
  4.1.株主との関係
  4.2.従業員との関係
  4.3.サプライヤーとの関係
 5.CSRの理解と課題

第2章 CSRの源流と現在のCSR
 1.三方よしはCSRの源流か
 2.三方よしの源流
  2.1.近江商人とは
  2.2.三方よしとは
  2.3.利潤について
 3.三方よしとCSRについて
  3.1.世間と社会
  3.2.理念の継承
  3.3.現代のCSRとの違い
 4.まとめと課題

第3章 CSRと海外投資家
 1.問題提起
 2.日本における海外からの投資の増大
 3.海外投資に対する2つの見解
  3.1.短期的利益の追求者としての海外投資家
  3.2.イノベーティブな取り組みを普及させる触媒としての海外投資家
 4.分析モデル
  4.1.海外からの投資がCSRの制度化に与える影響
  4.2.データと分析
 5.分析結果と考察
 6.結論

第4章 CSRと働く両親
 1.はじめに
 2.働く両親支援のための制度的条件
 3.制度的要求に対する企業の対応
 4.データと分析
 5.分析結果と考察
 6.結論

第5章 CSRとマネジメント・プロセス
 1.問題提起
 2.CSR経営の制度化
 3.CSRと経営プロセス
 4.インタビュー調査
 5.調査結果
  5.1.不祥事と制度の見直し
  5.2.事前調整
  5.3.中期経営計画への組み込み
 6.考察
 7.結論

第6章 CSRと責任ある競争力
 1.背景
 2.コンセプトと問い
 3.調査方法
 4.4つの事例研究
  4.1.イオン
  4.2.DKVスペイン
  4.3.Mango
  4.4.Tecnol
 5.調査結果と考察
 6.結論と今後の課題

第7章 CSRと公共政策
 1.個別的合理性と集団的合理性
  1.1.CSRの失敗?
  1.2.CSRと市場社会
  1.3.社会的ジレンマの解決
 2.CSRの制度化の発展と課題
  2.1.制度化の課題
  2.2.不祥事と企業の対応
 3.公共政策
  3.1.公共政策の機能
  3.2.マクロレベル:政府の役割
  3.3.中間レベル:中間組織の役割
 4.規制か自発かを超えて
 5.まとめ

第8章ソーシャル・イノベーションの創出プロセス
 1.はじめに
 2.ソーシャル・イノベーション
  2.1.ソーシャル・イノベーションの理論
  2.2.ソーシャル・イノベーションの創出
 3.調査方法
 4.北海道グリーンファンドにおけるソーシャル・イノベーション
  4.1.社会的課題の認知
  4.2.ステイクホルダーとの協働
  4.3.経験を共有する
 5.結論

引用文献
初出一覧


【著者プロフィール】
谷本寛治(たにもと・かんじ)
早稲田大学商学学術院商学部教授
1955年大阪市生まれ。1979年大阪市立大学商学部卒業。1984年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。経営学博士(神戸大学)。和歌山大学経済学部教授、一橋大学大学院商学研究科教授などを経て現職。専門分野は企業システム論、「企業と社会」論。


★常備店:あなたの街の近くの本屋さん
 在庫のある可能性がある書店様です、お取寄せにも便利です。
 ⇒ 常備特約店一覧


★こちらからもご購入いただけます!
maruzen-junkudokinokuniyaamazonrakuten7net



お友達にこの商品のURLを教えてあげよう。以下のフォームに記入して送信するボタンをクリックしてください。

送信元のお名前 *
送信元のEメール *
お友達のお名前 *
お友達のメールアドレス *
お友達へのメッセージ *