流通に関する書籍



流通

 title_green

セブン−イレブンの足跡

持続成長メカニズムを探る

田村正紀 著

 セブン-イレブンは、売上高と経常利益の高成長率を40年にわたり持続している。それは流通企業におけるまれに見る持続成長事例である。40年間にわたる豊富なデータベースと、過程追跡法と呼ばれる先端事例分析手法を駆使して、その仕組みの進化過程を解明する。

セブン−イレブンの足跡
発行年月
2014年5月20日
著者
田村正紀   
定価
2,700円(税込)
ISBNコード
ISBN-13: 978-4-8051-1000-3
Cコード
Cコード: C3063
書籍サイズ
四六判 368頁

数量:

  • お友達に知らせる

目次・内容紹介

田村正紀
田村正紀


【目次】
はしがき

機\梗塢衰への背理を探る―恐竜の足跡アプローチ―
  盛者必衰の理
 ◆ 流通業界の激しい盛衰
 ◆ セブン-イレブンの持続成長の特質
  恐竜の足跡は残る
 ◆ 実証研究者のジレンマ
 ◆ 恐竜学の教え
 ◆ 三種の足跡
 ◆ データベースの構築
  過程追跡の方法
 ◆ 過程追跡とは何か
 ◆ 過程追跡の二種の途
 ◆ 持続成長メカニズムの範囲条件
 ◆ 特定時期での持続成長メカニズムの追跡
 ◆ 過程追跡における因果推論の特質

供\鹵匹脇麝佞茲衙Г掘愁札屮-イレブンの不動点―

  どうすれば自由に出店できるか
 ◆ 吹き荒れる大型店紛争の嵐
 ◆ 揺れ動くコンビニ・フォーマット
  セブン-イレブンのフロント・フォーマット
 ◆ 規制対象危険外の小売場面積
 ◆ 中小小売商を参加させる
 ◆ 営業時間の限界を目指す
 ◆ 生鮮食品を扱わない
 ◆ 価格訴求を標榜しない
 ◆ 制度障壁を乗り越えたフロント・フォーマット
  どのような顧客価値提案を行ったか
 ◆ 店頭商品の顧客価値
 ◆ 標的としての新世代消費者
 ◆ 覇権市場の構築をめざして

掘“翔の裏にはドラマがある―持続成長へと繋ぐバック・フォーマット―

  飛翔ドラマの推進力
 ◆ バック・フォーマットの秘密はどこにあるか
 ◆ 飛翔ドラマを象徴する経常利益の伸び
 ◆ 直営店と加盟店では営業利益の源泉が異なる
 ◆ 加盟店営業利益の成長推進力
  迅速な店舗展開を支えたバック・フォーマット
 ◆ 猛烈なスタートダッシュ
 ◆ 探索・選別のまなざし
 ◆ 加盟店の選別基準
 ◆ 開店準備の効率化
  加盟店効率化のための新しい経済性追求
 ◆ 効率化追求の新方策
 ◆ 時間の経済性
 ◆ 編集の経済
 ◆ 取引数単純化による伝統経路への挑戦
 ◆ 密度の経済
  情報のマトリックス統合

検\橘未ら迂回へ―後発参入への迎撃戦略―

  急成長するコンビニ市場
 ◆ 地域拡大を伴う急成長
 ◆ コンビニ顧客層の拡大
 ◆ コンビニ商品構成の変化
  急成長市場への出店戦略
 ◆ 岐路に立つ成長戦略
 ◆ 出店戦略
 ◆ 競争的差別性の退化
  戦略構想基盤としての情報武装
 ◆ 危機的状況の発生
 ◆ 発注のオンライン化
 ◆ POSを基軸とする統合的情報システムの構築
 ◆ ユーザー・イノベータを目指す
 ◆ 物流システムとの連動を目指す
 ◆ 加盟店への支援情報

后〆茎のごとく収益源を張れ―確立する高収益体質―

  安定成長を目指して
 ◆ 基準としての持続可能成長率
 ◆ 資金不足から資金過剰への転換戦略
  収益源の多様化
 ◆ 「遊休」資金による財テク
 ◆ 店舗管理者の役割転がし
  ネットワーク・パワーによる利得
 ◆ ネットワーク・パワーの誕生
 ◆ ネットワーク・パワーの基盤
 ◆ ネットワーク・パワーの大きさ
 ◆ ネットワーク・パワーの変動要因
  商根茎メカニズムの特質
 ◆ 多面市場に広がる商根茎
 ◆ 多面市場のプラットフォーム

此―ね緇譴楼豕い剖遒曳瓦韻襦叔童∋埔譴粒領―

  経営ショックに耐える
 ◆ サウスランドの買収
 ◆ 加盟店契約更新期の到来
 ◆ 規制緩和による競争激化
 ◆ デフレ経済への突入
  出店戦略の転換
 ◆ 売上高成長エンジンの変質
 ◆ 売上高成長を支える店舗の全国的展開
 ◆ セブン-イレブンの出店戦略
 ◆ 新規地域への後発参入
  デフレ不況下の収益追求
 ◆ デフレ不況下の持続成長
 ◆ なぜ日販が高いか
 ◆ 店舗工場メカニズム
 ◆ PB商品比率拡大とチームMD
結びにかえて 千丈の堤も蟻の一穴から
 ◆ 持続成長メカニズムの進化
 ◆ コンビニ市場の飽和
 ◆ ネット通販の成長
 ◆ フランチャイズ・システムの綻び

参考文献


【著者プロフィール】
田村正紀(たむら・まさのり)
同志社大学特別客員教授、神戸大学名誉教授、商学博士
1940年大阪市生まれ。1966年神戸大学大学院経営学研究科 博士課程中退後、神戸大学経営学部助手、同大学専任講師、助教授、教授、流通科学大学流通科学研究所教授兼所長などを経て現職。


★常備店:あなたの街の近くの本屋さん
 在庫のある可能性がある書店様です、お取寄せにも便利です。
 ⇒ 常備特約店一覧


★こちらからもご購入いただけます!
maruzen-junkudo kinokuniya
amazon rakuten 7net


PAGE TOP



関連書籍