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国際関係

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人間の安全保障

グローバル化する多様な脅威と政策フレームワーク

福島安紀子 著

 人間の安全保障は、日本が世界の安全保障に寄与するための政策フレームワークになりうる。一国の外交政策を越える世界規模のネットワークを目指して。

人間の安全保障
発行年月
2010年9月23日
著者
福島安紀子   
定価
4,536円(税込)
ISBNコード
ISBN-13: 978-4-8051-0958-8
Cコード
Cコード: C3031
書籍サイズ
A5判 304頁

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目次・内容紹介


【目次】
はじめに
第1章 「安全保障」から「人間の安全保障」へ?
 1 安全保障とは何か
 2 「人間の安全保障」概念の系譜
 3 「人間の安全保障」にとっての開発
 4 なぜ、いま「人間の安全保障」なのか
第2章 「人間の安全保障」とは何か
 1 「人間の安全保障」をどのように解釈するか
 2 「人間の安全保障」をめぐる議論の変遷
第3章 国連機関と「人間の安全保障」
 1 国連を中心とする国際社会における人間の安全保障をめぐる議論
 2 国連による人間の安全保障の実践
 3 人間の安全保障基金による実践
 4 UNESCOと「人間の安全保障」
 5 その他の国連システム関連機関と「人間の安全保障」
第4章 日本と「人間の安全保障」
 1 日本の「人間の安全保障」の導入
 2 知的対話を通じた理念の普及―人間の安全保障委員会への支援
 3 開発援助を通じた「人間の安全保障」の実践
 4 「人間の安全保障」の実践としての保健・医療分野
 5 日本のNGOと「人間の安全保障」
 6 日本のNGOによる多様な実践
第5章 北米と「人間の安全保障」
 1 カナダと「人間の安全保障」
 2 アメリカと「人間の安全保障」
第6章 欧州ならびにアジアと「人間の安全保障」
 1 欧州と「人間の安全保障」
 2 アジアと「人間の安全保障」
 3 言葉から行動へ
第7章 「人間の安全保障」と平和構築
 1 平和構築とは
 2 平和構築における文化の役割
 3 対立・係争段階―信頼醸成
 4 武力紛争段階―紛争時の文化イニシャティブ
 5 停戦・平和合意段階―平和維持・緊急支援
 6 復興―紛争後の心の平和構築
 7 人間の安全保障実現のための「リソース・触媒」としての文化イニシャティブ
第8章 欠けていた国内政策としての視点
 1 国内政策としての「人間の安全保障」
 2 シティズンシップヘの取り組み
おわりに―「人間の安全保障」という政策フレームワークの可能性
 1 多様な脅威に応える「人間の安全保障」
 2 「人間の安全保障」の付加価値
 3 政策フレームワークとしての「人間の安全保障」
 あとがき
 主要人名索引
 主要事項索引


【著者プロフィール】
福島安紀子(ふくしま・あきこ)
青山学院大学教授、東京財団上席研究員
ジョンズ・ホプキンズ大学高等国際問題大学院(SAIS)卒業(修士号)、大阪大学大学院より博士号取得(国際公共政策)。総合研究開発機構主席研究員、国際交流基金特別研究員を経て2014年より現職。 そのほか、在ブリュッセルEU-Asiaセンター国際諮問委員、『GlobalGovernance』誌Co editorを務める。また、2000−09年まで防衛施設中央審議会委員。2002−03年ブリティッシュコロンビア大学客員教授など。安倍首相の「安全保障と防衛力に関する懇談会」メンバー。


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