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予防的権利保護の研究

訴訟法学的側面から

野村秀敏 著

 不正競争事件や公害事件のように、事後的に損害賠償を与えるよりも、そもそも損害が加えられないようにする方が望ましい事態は数多い。すなわち、「予防は救済に勝る」のである。本書は、この予防的機能が期待されている二つの訴訟上の制度、差止請求訴訟と確認訴訟に関わる問題点を豊富な比較法的知見に基づきつつ究明し、新たな考え方を提示する。

予防的権利保護の研究
発行年月
1995年12月20日
著者
野村秀敏   
定価
6,291円(税込)
ISBNコード
ISBN-13: 978-4-8051-0718-8
ISBN-10: 4-8051-0718-9
Cコード
Cコード: C3032
書籍サイズ
A5判 440頁
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目次・内容紹介

目次
はしがき
第一編 予防的権利保護制度
 第一章 予防的権利保護の重要性の増加
 第二章 予防的権利保護の種々の制度と本書の課題
第二編 債務名義における不作為命令の対象の特定
 第一章 序章
 第二章 ドイツ法
 第三章 日本法
 第四章 不作為命令の対象の特定
 第五章 結語
第三編 訴えの利益とその機能
 第一章 問題の所在
 第二章 訴えの利益の主体とその本体・内在的制約
 第三章 訴えの利益の外在的制約
第四編 紛争の成熟性と確認の利益
 第一章 序章
 第二章 日本法
 第三章 ドイツ法
 第四章 フランス法
 第五章 アメリカ法
 第六章 問題の解決
 第七章 結語

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