経営組織に関する書籍



経営組織

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組織認識論

企業における創造と革新の研究

加護野忠男 著

 経営学の新しいアプローチとして、知識の獲得と利用という視点から組織現象を分析する認識論的アプローチを提唱。認知心理学、認知科学、社会学、哲学における認識論などの成果をもとに、認識論的アプローチの体系を示すとともに、企業における戦略の創造、企業家精神、組織の変動についての認識論的分析を行なった意欲的研究。

組織認識論
発行年月
1988年6月20日
著者
加護野忠男   
定価
3,456円(税込)
ISBNコード
ISBN-13: 978-4-8051-0576-4
ISBN-10: 4-8051-0576-3
Cコード
Cコード: C3034
書籍サイズ
A5判 260頁
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目次・内容紹介

加護野忠男
加護野忠男

目次
まえがき

序 章
 機〕論と実践
 供‘常の理論
 掘)椽颪旅柔

第1章 日常の理論と組織論
 序
 機.灰愁謄ンジェンシー理論とその後
  1.コソティンジェンシー理論
  2.ポスト・コソティンジェンシー理論
  3.組織文化:組織の目に見えない特性
 供々坩戮陵論と日常の理論
  1.社会学における行為の準拠枠
  2.心理学の「行為の理論」
  3.2つの行為理論:その意義と限界
 掘〜反デЪ穎世浪椎修
 むすび

第2章 組織と認識:組織認識論の分析視角
 序
 機〜反イ砲ける知識の利用と獲得
 供‐霾鷭萢モデルと認識
  1.情報処理モデル
  2.情報処理モデルの限界
 掘〜反デЪ穎世料按
  1.認識の概念
  2.意味の決定
  3.知識の体制化
  4.体制化された知識の機能と逆機能
  5.知識の共有と伝承
  6.知識と現実
  7.認識と行為
  8.意思決定と問題解決
  9.知識の変化と学習
 むすび

第3章 組織における認識とパラダイム
 序
 機‘常の理論の共有と発展
  1.共有性と安定性
  2.柔軟性と発展性
  3.2つの考え方
 供〜反イ肇僖薀瀬ぅ
  1.パラダイムの概念
  2.パラダイム概念と組織理論
 掘.僖薀瀬ぅ爐汎常の理論
  1.基本的メタファーとしてのパラダイム
  2.パラダイム・日常の理論・見本例
 検.僖薀瀬ぅ爐帆反ジ従
  1.組織文化とパラダイム
  2.経営戦略とパラダイム
  3.パラダイムの実体
 后〜反ゥ僖薀瀬ぅ爐竜’
  1.知の方法
  2.知の編成原理
  3.日常の理論の正当化
  4.日常の理論の駆動
 むすび

第4章 パラダイムと組織の動学
 序
 機.僖薀瀬ぅ爐隆莇さ
 供.僖薀瀬ぅ爐瞭鯵
  1.情報のフィルター
  2.共約不可能性
  3.パラダイムの発展性
 掘〇埔譴諒枉數,肇僖薀瀬ぅ爐療彰
 むすび

第5章 パラダイムの創造
 序
 機ヾ覿伐箸版Ъ
 供ヾ覿伐氾活動のプロセス:事例分析
  1.すかいらーく
  2.ファルマ
  3.ワールド
  4.アート引越センター
 掘.僖薀瀬ぅ狒和い諒法論
  1.連続的な認識進歩のプロセス
  2.日常の理論の集積と再編成
  3.行為を媒介とした非線形的学習
  4.行為→情報→意味サイクルの流動化
  5.飛躍へのレバレッジ・ポイント
  6.波及
  7.非適応的問題解決と心理的エネルギー
 むすび

第6章 パラダイムの革新
 序
 機.僖薀瀬ぅ爐諒儚廚瞭颪靴
  1.意味の固定化
  2.内面化
  3.代替パラダイムの必要性
  4.共約不可能性
  5.集団圧力
  6.政治的プロセス
 供ヾ覿罰弯靴裡海弔離皀妊襪肇僖薀瀬ぅ狹彰
  1.戦略的企業革新のモデル
  2.進化論的モデル
  3.組織開発モデル
 掘.僖薀瀬ぅ狹彰垢離廛蹈札
  1.シャープ
  2.住友銀行
  3.パラダイム転換のプロセス・モデル
 検.皀妊襪陵論的基礎
  1.矛盾の創造
  2.ミドルによる見本例の創造
  3.なぜ見本例が必要か
  4.変革のレバレッジ・ポイント
 后.僖薀瀬ぅ狹彰垢離廛蹈札后Ε皀妊
  1.変化の土壌づくり
  2.突出と見本例の提示
  3.変革の増幅と制度化
 むすび

終 章 組織と認識
 序
 機〜反デЪ穎
 供〜反イ砲ける認識
 掘仝渋紊料反ネ論と組織認識論の可能性
  1.新しい視点と意味
  2.組織変動と組織革新
  3.創造性と企業家精神
  4.市場の弁証法と経営戦略
 参考文獣

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