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会社法学の新傾向とその評価



田中誠二・久保欣哉・福岡博之・坂本延夫 共著

 本書は、会社法学の新傾向として、競争秩序維持または市場経済への影響を会社法の解釈および立法の基準とする学説は、西ドイツおよびわが国において学説の争いがあって問題となっている。本書は、会社法学のこの基礎理論についての学説を紹介解説し、かつ、できるだけ、その評価をも試みたものである。

会社法学の新傾向とその評価
発行年月
1978年12月15日
著者
田中誠二  久保欣哉  福岡博之  坂本延夫   
定価
3,456円(税込)
ISBNコード
ISBN-13: 978-4-8051-0358-6
ISBN-10: 4-8051-0358-2
Cコード
Cコード: C3032
書籍サイズ
A5判 434頁
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目次・内容紹介

田中誠二/久保欣哉/福岡博之/坂本延夫 田中誠二/久保欣哉/福岡博之/坂本延夫
田中誠二/久保欣哉/福岡博之/坂本延夫

目次
第一編 会社法学の新傾向とその評価−田中誠二
 第一、本書における会社法学の新傾向の意義およびこれに属する学者
 第二、会社法学の新傾向に関する学説
 第三、会社法学の新値向の評価についての私見
第二編 私経済力と私法体系−坂本延夫
 第一章 古典的私法体系と市民社会の秩序形成
 第二章 古典的「営業の自由」から資本主義的「営業の自由」へ
 第三章 私法制度の機能変化
 第四章 国家と経済の相互浸透
 第五章 新自由主義の経済秩序と法
 結章 私法秩序と経済体制Wirtschaftssystemの関係
第三編 会社法と競争秩序−福岡博之
 第一、ハインリヒ・クローンシュタインにおける法解釈の方法
 第二、エルンスト=ヨアヒム・メストメッカーにおける法解釈の方法
第四編 競争的株式会社法への展望−久保欣哉
 一 問題提起
 二 私的自治撹乱要素としての株式会社
 三 制御装置の歴史的回顧
 四 株式会社内部権力構造と企業集中
 五 自由と競争
 六 競争と私法秩序
 七 競争的株式会社法への展望

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